パール金属 Rouge SKILLET スキレット 16cm ホーロー加工の鉄製スキレット 16cm 購入 レビュー

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パール金属 Rouge SKILLET スキレット 16cm ホーロー加工の鉄製スキレット 16cm 購入 レビュー

最近気になるアイテムが小さなスキレット!

小さいスキレットと言う事は、錆防止で1個1個お手入れが必要なのでちょっと戸惑っていました。

そんな私にちょうど良いスキレットを見つけました!

 

X-T1 (60mm, f/3.2, 1/180 sec, ISO200)

パール金属 Rouge SKILLET スキレット 16cm

試しに2個買いました。

 

X-T1 (60mm, f/5, 1/180 sec, ISO200)

ホーロー加工されて内部が白色なので写真の雰囲気を出すのが難しいかもしれませんがホーロー加工なので

手入れサボっても錆びない鉄製のスキレッドです。

レシピも付属しています。

 

X-T1 (60mm, f/5, 1/125 sec, ISO200)

16cmってソロキャンプに最適です。

20cmじゃ大きい! 10cm前後なら小さすぎます。

コンパクトなスノーピーク ギガパワーにRouge SKILLET 16cm載せたらちょうど良い!

なんか可愛いヤツです。 ←愛着わく一品!(^o^)

 

そうそうホーロー加工についてちょっと説明

ホーロー加工の技術は、なんとBC.1300年のツタンカーメン王の黄金マスクから有る不思議な加工。

きっと宇宙人から教わったのでしょうね。 ←古代宇宙説を信じるオッサン!

簡単に言えば、金属にガラス質の上薬を高温で焼き付けた技術です。

エジプトで生まれたホーロー加工は、飛鳥時代に日本でも作られるようになったらしい。

江戸時代では、日本刀の鍔の装飾や印籠にも使われています。

1966年に日本で大鍋屋広瀬与左衛門さんが鋳鉄ほうろう鍋を作ったのが日本の調理器具ホーロー加工の始まりです。

2019年の現代でもその技術は、伝承されて庶民が簡単に買える調理器具で使われています。

 

メリットは、鉄の料理器具が錆びにくい。

デメリットは、ガラスを主体にした上薬なのでショックに弱い。

 

今回購入したスキレットは、ちゃんと使って見ないとわかりませんが錆びに強いか手入れは、楽だと思います。

近々、調理して報告いたします。

 
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