ビア缶チキンを作る道具の用意 自作ビア缶チキンフォルダーを作りました。

Dora-papa流、野外で作る本格アウトドア料理から室内で気軽に出来るアウトドア料理やアウトドアグッズを紹介

ビア缶チキンを作る道具の用意 自作ビア缶チキンフォルダーを作りました。

アウトドア料理は、若い頃色々しましたが最近気になるアウトドア料理が有ります。

その名もビア缶チキン!

まだ写真無いのでビア缶チキン知らない方は、検索してみてください。

 

私の若い頃(30年前)は、色んなビール煮が有り試しましたがビア缶チキンと言う物は、無かったです。

アメリカで生まれたアウトドア料理でビール缶をチキンのお尻に差し込み焼く料理なのですが

理屈を理解したら絶対旨いやろ~!と思いました。

外は、炭火でカリカリ、中は、ビールの水分でジューシー。

これは、試す価値有りですね。

 

と言う事でビア缶チキンに必要な道具を揃えます。

 

 

テスト的に庭で作りますので道具は、こんな物。

10年位使っていなかった七輪を物置小屋から出しました。

この七輪は、直径30cm以上有る大型で上のBBQ網は、昔溶接加工で作った鉄製の自作品。

新たに買ったのは、炭、12Lブリキのバケツ、100均グッズ2点。

ブリキのバケツは、そのままですとこうなってしまうので取っ手を取らないと行けませんね。

 

プライヤーで取っ手曲げて簡単に取れました。

ブリキのバケツは、炭火の消火にも使えます。

これでビア缶チキン用のオーブン完成!

ようは、丸鶏が入って炭火の火力に負けない蓋が有れば良いと思います。

植木鉢とかでも有りかもしれません。

ビール缶の上に座っているチキンが転けないようにする為、ビア缶チキンフォルダーなる物が売っていますが

そこに1000円も出したくない貧乏パパなので100均グッツで作ります。

 

ステンレス製の100均蒸し蓋に穴開けて家に有ったM8ボルトを付けただけ。

これだけで格段にチキンが安定すると思います。

あと100均アルミプレート皿は、チキンから出る油を受け止める効果が有るはずですのでチキンの水分や油が

たれても大丈夫。

 

後は、チキン(丸鶏)を注文して休日に焼くだけ!

さてどうなるのか?

 

 

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