ダッチオーブンで作る鯛飯 CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ UG-3061 ダッチオーブン 22cmで作りました

Dora-papa流、野外で作る本格アウトドア料理から室内で気軽に出来るアウトドア料理やアウトドアグッズを紹介

ダッチオーブンで作る鯛飯 CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ UG-3061 ダッチオーブン 22cmで作りました

本日のまかない飯は、何にしよう~?

仕事中にいつものスーパーに寄ります。

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/125 sec, ISO2000)

スーパーの朝市で魚のざる盛りが1000円でした。

このサイズの鯛が欲しかったので購入。

アジ、ツバスは、刺身にして..イトヨリは、煮付けですわ。

 

さて本日の自宅でも出来るアウトドア料理は、鯛飯!

 

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/60 sec, ISO2000)

 

Dorapapa流ダッチオーブンで作る鯛飯 材料4~5人前位

ダッチオーブンに入るサイズ1匹
昆布(北海道産) 12x12cm位が3枚
3合
タケノコの水煮 1個
白だし(東丸) 40g
岩塩 適量
560cc位
大葉 適量
ネギ 適量

 

 

ダッチオーブンは、お手頃価格の日本のアウトドアメーカー、キャプテンスタッグ22cm UG3061を使います。

では、1時間で作ります。

最初に昆布は、水で戻します。

 

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/60 sec, ISO4000)

ダッチオーブンに洗った米入れて岩塩を少し振りかけ鯛の昆布を下に引きます。

あっ!

鯛さん...ちょっと大きいから尾びれが出てしまいました。(^_^;)

 

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/60 sec, ISO4500)

尾びれは、ハサミでカットして蓋を出来る状況にしてタケノコも入れます。

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/60 sec, ISO3600)

白だし+水入れて蓋をして炊きます。

あえてショウガや醤油は、入れません。

素材の味を楽しみたいので薄味で調理します。

味の濃いのが好きな方は、出来上がってから蠣醤油や塩を好みで足して食べて貰う予定。

 

始めちょろちょろ中ぱっぱ! ←米炊きの鉄則。

最初は、弱火~中火で沸騰させないで米の芯まで水を吸わせます。

だいたい15~20分

 

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/60 sec, ISO6400)

中ぱっぱ!

その後、強火にして10~15分

もしこの状態で米の焦げた臭いがしたら弱火~中火に。

ダッチオーブンは、家庭用のガスだとガス火が当たっている所だけ高温になりますから注意。

 

赤子鳴いても蓋撮るな。

その後、火を切って蒸らしに入ります。

本日は、昼食時間が迫っていたので20分の短縮蒸らしでした。

通常30分位します。

 

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/30 sec, ISO6400)

いつも蓋を開ける時に緊張します。

美味しく出来ているかな~?

底、焦げすぎていないかな~?

 

蓋開けま~す!

NIKON D800 (60mm, f/9, 1/60 sec, ISO4000)

ええ感じ!で鯛には、熱が入っております。

 

NIKON D800 (60mm, f/16, 1/125 sec, ISO200)

大葉とネギを加えて出来上がり写真撮影! ←みんな昼飯、待っているぞ~!

 

NIKON D800 (60mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO1600)

底は、ちょっとお焦げ!

このお焦げ私好きなんです。

 

NIKON D800 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO200)

鯛をほぐして器に盛り付けてDorapapa流鯛飯の出来上がりです。

本日のまかない飯、おかずは、アジ、ツバスおお造り(刺身)とイトヨリの煮物。

 

さてお味は、ショウガ無しでも鯛の臭みの無く薄味で米に昆布と鯛の味がしみ込んで

自分で言うのも何だが...旨い!

次は、もっと美味しい鯛飯を作ると決意しました!

 

 

ダッチオーブンを使うとお焦げの臭いが何とも言えない食欲をそそります。

家庭のガスコンロでもフィールドの炭火でも出来ますのでお試しあれ!

 

 

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