Dorapapaダッチオーブンで作る『鯛飯』3回目! ユニフレーム 12インチ
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/60 sec, ISO5600)
今日の仕事場で作るまかない飯は、ゴーヤチャンプルの予定でしたがスーパーで
大きな島根の天然真鯛が安かったので買ってしまいました。
計ってみると40cm有ります。
ユニフレーム スパーディープ 12インチ ダッチオーブンに入るのか?
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/20 sec, ISO6400)
今回の材料
天然真鯛(島根水揚げ) | 40cm1匹 |
昆布(北海道利尻産)大 | 2枚 |
米(播磨産 夢はりま) | 6合 |
水 | 1200cc |
タケノコ(水煮パック) | 1個 |
ブナシメジ | 1株 |
岩塩 | 適量 |
白だし(ヒガシマル) | 適量 |
ネギ | 適量 |
ミョウガ | 3個 |
大葉 | 15枚 |
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/40 sec, ISO6400)
昆布2時間ほど前に水に漬けて米洗って岩塩たっぷり振りかけた真鯛を載せます。
今回は、お米6合(900g)で水は、1200cc(白だし込み)です。
40cmほど有るので大きな12インチダッチオーブンでも尾びれがはみ出します。
出来るなら出来上がり写真の為に尾びれを切りたくない!(^_^;)
上手に蓋をすればシャチホコみおたいな状況で尾びれが180°曲がって蓋出来る事が判明。
蓋が出来る事がわかったので一安心!真鯛さん、このままの姿で調理進めます。
NIKON D800 (60mm, f/14, 1/40 sec, ISO6400)
タケノコ(水煮パック)とブナシメジを鯛の回りに置いて加熱します。
始めちょろちょろ中ぱっぱ!
赤子鳴いて蓋撮るな!
NIKON D800 (60mm, f/6.3, 1/60 sec, ISO5600)
始めは、弱火でゆっくり加熱していき米に十分な水分を吸わせます。
ダッチオーブンの大きさやそどんな火なのかで変わりますが業務用ガスコンロでだいたい15~20分!
NIKON D800 (60mm, f/14, 1/60 sec, ISO5600)
中ぱっぱ!
コンロの下火を少しだけ上げて
室内では、炭火の上火なんか使えませんから業務用ガスバーナーで蓋を炙ります。
こんなガスバーナーなんか無い方は...
NIKON D800 (60mm, f/14, 1/60 sec, ISO2800)
SOTOのCB缶ガスバーナーでも十分です。
実は、コレ、手軽に使えるので仕事場でも人気で商品に焦げ目を付ける為に色々炙っています。
米の焦げた美味しい香りがし始めてから5分で火を切り蒸らしにかかります。
私の場合、蒸らし時間15~25分。←仕事都合でほったらかし状況。
NIKON D800 (60mm, f/14, 1/60 sec, ISO6400)
蒸らしている間にネギ、ミョウガ、大葉を刻んで置きます。
NIKON D800 (60mm, f/14, 1/40 sec, ISO6400)
毎回、ダッチオーブンの蓋を取る時には、緊張します。(^o^)
お焦げが良い感じなのか?鯛には、ちゃんと火が通っているのか?
3回目なのでそこそこわかるようになってきました。←料理は、経験でどんどん美味しくなる!
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/125 sec, ISO400)
ネギ、ミョウガ、大葉をまぶして記念撮影!
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/125 sec, ISO400)
ユニフレームダッチオーブン12インチで40cmの真鯛を使った鯛飯の出来上がり!
真鯛が大きいので今まで作った鯛飯の中では、大迫力の鯛飯!(^o^)
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/125 sec, ISO400)
本日は、6合のお米なので贅沢にどんぶりでどうぞ!
鯛は、大きいので身は、たくさん食べられます。
NIKON D800 (60mm, f/16, 1/125 sec, ISO400)
適当に予定していたゴーヤチャンプルも作りました!
本日の和菓子工房まかない飯は、こんなセットです。
ユニフレームダッチオーブンもだいぶ油がしみ込んで来ましたのでお焦げもポロッと取れて洗うのも楽ちん!
鋳物のダッチオーブンより少し高価ですが使いやすいのでお勧めです。