怪しい中国製マルチストーブ(コンロ)BOOSTER+1
こちらのの記事は、古いブログからの引っ越し記事です。
最近バイクツーリングで古いキャンピングガスのストーブを使っていましたがガス代がちょっと気になります。
12月は、私の誕生日なので妻から5000円位ならプレゼント!
それじゃあ真剣に激安お買い得ストーブをNETで探しまくり。
SOTOのシングルガスコンロが家庭用カセットコンロガスが使えてゴトクも大きく
8インチダッチオーブン位は、乗せれそうだ~。
スノーピークの物も現物触って見ました。
ゴトクは、結構頑丈たが評判悪し。
バイク乗りは、ガソリン簡単にタンクから抜く事出来るのでガソリンコンロの使用率高いです。
そもそもガスとガソリンどう違うのかと言うとガスは、氷点下では、厳しいらしいがガソリンは、大丈夫。
そんな所って冬山の一面雪~!の状態でしょう~。
ちなみに仕事場の若い職人は、お正月のお休みに、また雪山登るらしい...これだけは、脱帽です。
でっ!
マルチストーブと言うのも有ります。
これガスとガソリン両方使える代物だが有名メーカーは、お高いのです。
じゃじゃ~ん!
以外と値段の割には、評価が良いBOOSTER+1と言う商品です。
中国の方がヤフオク出品で即決4800円+送料1200円+カセットコンロガスアダプター580円なり。
落札後、中国から4日で届きました。
問題なくお取引出来ました。
開封して仕事場の庭で撮影。
ステンレス製のゴトクは、評判通りかなり丈夫で25~30cmクラスの鍋を乗せても大丈夫でしょう。
私的には、まったく問題ない作りです。
ホワイトガソリンでなく赤ガス(普通のハイオクガソリン)でテストしましょう。
バイク乗りなら簡単にガソリンタンクのコックから抜く事が可能です。
昔、コールマンのガソリンランタンを使う友人がハイオクで使っていたのを覚えておりました。
その代償は、危険と走行出来る距離が減ります。
実は、ガソリンストーブ初購入。
昔ガソリンランタンは、友人に使い方を教わった記憶が有りますが...十数年前の話なのでもう忘れました。
今は、便利な時代で色々ガソリンストーブの点火の動画見て要領は、わかったつもり。
ガソリンをボトルに入れて圧かけて点火~!まずは、プレヒート。
そして弁を開く。
お~!問題なく使えそうです。
こりゃ味のあるストーブですね~。
写真では、わからないと思うので動画も用意しましたよ~!
いやいやこのストーブ見つけ悩んだが動画がどこにも無かったので次に買う方の参考になればと
そうそう!
OD缶、CB缶のガスも普通に使えて液出しも可能です。
追記
現在は、BOOSTER+1と言う名前で無くBSR-8と言う名前みたいです。
NIKON D500 (50mm, f/5, 1/100 sec, ISO800)
海外製品なのでご使用の場合は、自己責任にてお願いします。