アイパー （Aiper） FREEMAN300 78000mAh　ポータブル電源 購入レビュー

 

先日、ポータブル電源EcoFlow RIVER600を購入しましたがモバイル電源は、面白い世界なのでもう1台欲しくなり違うメーカーで安心して使えそうな物を探しておりました。

今回は、有名なオレンジのワンポイントが有るJ社にしようかと思いましたが

J社は、数多くのレビューが有り今更、購入しても面白くないでしょう～。

ポータブル電源の中身は、リチウムイオン電池です。

リチウムイオン電池は、作りが悪い製品や扱いが荒かったら燃える場合が有る危険な物ですから安からって購入しては、行けません。

ポータブル電源をamazonで検索するといっぱい出てきます。中には、中国からの出品で日本国内のamazon物流センターに品物だけ有る場合が有りますが私は、そのような販売店は、避けています。

私のポータブル電源選びは、日本国内にメーカー販売店が有り日本語サポート出来る販売店で購入するようにしております。

貧乏パパなのでコストパフォーマンスに優れているのも重要です。

amazonでAiper Japanがタイムセールで結構割引して売っていました。

FREEMAN 200が40％OFF、FREEMAN 300が30％OFF．．．

 

少し考えてFREEMAN 300 78000mAh/280.8Wh が欲しいかな。

 

 

ヤフーショッピングを見ると．．．Aiper Japanヤフーショッピング店の全品40％OFF

FREEMAN 300ももちろん40％OFF

どうしようかな～？と思ったらこのセール明日までやん！(*_*)

と言う事でポチしてしまいました。

 

AIPER（アイパー）FREEMAN 300 ポータブル電源 78000mAh/280.8Wh ポータブルバッテリー 出力300W（瞬間最大500W）

FREEMAN300は、100V出力で定格300W(瞬間最大出力500W)に対応しており280.8Whとは、280Wの電化製品なら1時間使用可能と言うポータブル電源です。

インバーターに純正弦波 を使用しているので出力以内の家電なら何でも動くはずです。

安いポータブル電源の中には、コストダウンの為に修正正弦波を使用している物も有るので選ぶ時、注意が必要です。

 

FREEMAN300は、私の持っているEcoFlow RIVER 600と比べてとてもコンパクトです。

240×142×H154mm で 3.75Kgとかなり軽く持ち運び便利と言う印象です。

 

必要な物は、フロントにすべて配列されていますので棚に置いても使いやすいですね。

 

AC100V出力は、1個ですが小型のポータブル電源なので十分でしょう。

足りなければ三つ叉コンセント取り付けて増やせば良いだけです。

コンセントに防雨カバーが付いていますのでキャンプなどで突然の雨でも少しは、大丈夫でしょう。

 

こちらは、12V出力でシガーソケットとジャック2個が使えるようになっています。

その横には、USB出力5V3.1A×2個　USB出力18V×1個

そしてUSB Type-CのPD60W出力と入力が可能となっております。

充電は、約5.6時間でフル充電、ソーラーパネルとシガーソケットから充電可能。(メーカーHP記載）

DC入力＋Type-C入力の同時充電では最短1時間で50％まで充電が可能のためフル充電は2-3時間でできます。（メーカーHP記載）

EcoFlow RIVERの高速充電には、かないませんが購入価格を考えると早いほうだと思います。

 

こちらがAIPER　FREEMAN 300、ボータブル電源裏の表記です。

 

こちらがAIPER　FREEMAN 300付属のACアダプター裏の表記です。

PSEマークの下に株式会社アイパー・ジャパンと記載されてちゃんと日本で法人登録されている感じです。

 

上面は、こんな感じで少し貧弱な印象を受けますがコストと軽量化を考えての事だと思われます。

 

液晶表示は、綺麗で見やすいです。

写真の状況は、届いてACアダプターを使い充電している状況ですがACアダプターでは、68W前後の入力でした。

充電中のファンは、動いたり止まったりの繰り返しで静かな室内では、多少気になる感じです。

 

充電中の本体外装温度は、32度くらい（室内温度25度前後）

 

付属のACアダプターは、ちょっと熱く49.5度でした。

最近のACアダプターは、発熱が多くこの位なら普通みたいです。

 

FREEMAN300スペック

 

 

コンパクトなポータブル電源なので色々使って見たいと思います。